アトピーとお菓子

湿疹の原因はチョコレート!? 甘党さん向けアトピー対策

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アトピーっ子(男子、女子)の皆さん、お肌の調子はいかがですか?

このブログ、お菓子を食べるとアトピーが悪化する? 上手な間食のとり方という記事を見にきてくださる方が結構いらっしゃるようなので、今回はお菓子の中でも「チョコレート」について書いてみようかなと。



チョコレートの油脂&乳脂肪分がアトピー悪化の一因に

チョコレートってクセになりやすいですよね。一粒食べると、もっと、もっと……みたいな。コンビニに行くとついついチョコを買ってしまうという人も多いのでは?

巷では、チョコにはカカオポリフェノールが含まれているから体にいいとか、カカオバターの主成分のステアリン酸は太りにくいとかいう意見もあるようですが、いやいや市販のチョコってそもそもカカオバターうんぬんの前に、砂糖と油の塊でしょ!と。

原材料を見てみると、砂糖+植物油脂(パーム油やひまわり油など)+乳製品+カカオマス+カカオバター、って感じで特に安価なチョコになればなるほど砂糖と油と乳製品たっぷりなんですよね。

しかも乳脂肪分にもカカオバターにも常温では固体で存在する(つまり血液中で固まりやすい)飽和脂肪酸が多く含まれているので、血液ドロドロにも注意が必要かと。(どれもこれもアトピーにはNGですネ)

『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』の脂肪の摂り方のページにも、

<ヤシ油、パーム油、カカオ油>
常夏の地域で採れる植物の油です。飽和脂肪酸を多く含んでいるため内容的には動物性脂肪に近く、あまり摂らないほうがいいでしょう

とあります。

なのでチョコを食べ過ぎると、アトピーが悪化すること間違いなし!って感じです。(実証済)

私の右手の中指の手荒れ、チョコを食べた翌日は赤くなってカユカユ度も増すので、明らかにチョコの油脂&乳脂肪分が原因なんだろうなぁと。普通肌の人が食べても、ニキビやら吹き出物やら出たりしますよね。

でも、カカオの香りにはエンドルフィンという幸福感をもたらすホルモンを促す作用があるといわれていますし、何より白砂糖(精製糖)には常習性があるので、チョコをやめるのって実はなかなか(相当?)難しいのかもしれません。甘党女子って多いですもんね!

ということで、アトピー改善のためにも、どういう方法をとったら甘党女子ができるだけスムーズにチョコを控えることができるのか、ということを考えてみたいと思います。

自分に合った方法で無理せずチョコ断ちしよう!

【チョコ断ち初級者】アレルギー対応チョコ、マクロビ系のチョコで代用

わかってる!アトピーを治すためにはチョコをやめたほうがいいってことはわかってる!でもやめられないんだよぉぉぉ!!……という人は、アレルギー対応のチョコフレークやチョコクッキー、マクロビ系のチョコを選んで、なるべ植物油脂&乳脂肪分を減らす努力を。

ちなみに我が家では、長女に乳製品アレルギーがあるので、たまに長女がチョコを食べたいと言うときには、辻安全食品のチョコフレークとチョコクッキーを買っています♪ もちろん乳製品は不使用。白砂糖ではなく、てんさい糖が使われています。

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このチョコフレーク、ほろ苦なのにしっかり甘くて、すごく満足度が高いんですよー。
ただし! いくら乳製品が含まれていないとはいえ、やっぱり油脂分は多いので、くれぐれもご自分の肌と相談しながら食べてくださいね。黄汁が出ていて、膿がジュクジュクしているときは絶対NGです!

それから、ピュアココア(純ココア)を使った手作りスイーツもおすすめ。

私はこちらのマクロビのレシピを参考にすることが多いです。
マクロマクロビマクロビオティック

ただ、マクロビのレシピでチョコ系のスイーツを作るとなると、ココア以外にも豆乳、なたね油、白ごま油あたりを使うので、たんぱく質過剰型の湿疹や植物油過剰型のジュクジュクとした湿疹が出ているときにはやめておいたほうがいいと思います。

【チョコ断ち中級者】和菓子で代用

チョコっぽいものは何とか我慢できるけれど、やっぱりちょっとは甘いものが食べたい……という人は、和菓子をチョイス。我が家では、羊羹、最中、お汁粉あたりを選ぶことが多いです。
私は小豆を炊いてメープルシロップで甘みをつけたものを小分けに冷凍して、チョコが食べたくなったときに食べていました。代わりのものを用意しておくのって本当に大事だと思います。やっぱりチョコ食べちゃおう!って気持ちを抑えることができるので。

【チョコ断ち上級者】甘栗、干し芋、焼き芋で代用

それ程甘いものを欲していないけれど、たまには何か甘いものが食べたいというアナタ、素晴らしいっ! これはもう、甘栗、干し芋、焼き芋あたりを選んで野菜の甘さを味わうのが断然おすすめでございます。
砂糖は痒みを引き起こすといわれているので、減らせば減らすほどアトピー改善にイイと思います。
ちなみに、数々の甘栗を食べた次女の意見を取り入れると、甘栗はクラシエの「甘栗むいちゃいました」が甘さ・柔らかさともにダントツでおすすめだそうです。

……とあれこれ書いてきましたが、本音を言えば、今、アトピーの状態が悪化していてどうにもこうにも辛いという場合は、いさぎよく甘栗、干し芋、焼き芋をおやつにするのが一番です。(『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』にもがんばりモードのときには洋菓子は食べないほうがいいと書いてあります)

まずはきっちり食事改善をする、そしてある程度まで治してしまうほうが、後々楽になると思います。あまりユルユルにやりすぎると、なかなか良くならず、それはそれで辛いと思うので……。

ただ、厳しくやりすぎてザセツしてしまっては元も子もないので、代替品で適度に息抜きしつつ気長にやっていけるといいですよね。例えチョコを食べてしまっても自分を責めず、次の日からまた食事改善がんばればいいんですよ! 焦らず、諦めず、アトピー改善に向けてがんばっていきましょう!

ということで、また次回♪

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