アトピーと食事

アトピーを悪化させない工夫を! クリスマスと年末年始の食事のとり方

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ご無沙汰しております。気づけばもうすぐクリスマス! 早い~! そしてあっという間に年末がくるんですね……。

アトピーっ子(男子・女子)の皆さん、お肌の調子はいかがですか?

我が家の長女は、幼稚園年中の12月(7年前)にアトピーがすっごいことになりましたが……今年はアトピーではなく、謎のニキビ?とびひ?のようなものに悩まされました。

11月の初旬に、上の娘が熱を出した時に、何やら鼻の入り口、鼻の下にプツプツとニキビのようなものができてですね。何これ?見たことないやつやん!と思っていたら、そこから黄色い膿が出てきて、ギャーーーーーーーーー!!!!と。

治るのに3週間もかかったんですけど、あれってとびひだったんでしょうか? 腕の関節にも3~4つ大きな湿疹ができて、そこからも少し膿が出てました。
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写真のように大きなブツブツができ、それぞれ赤くなっている真ん中の部分から膿が出てきました。この写真を撮った時にはだいぶ枯れてます。でも、特に広がる様子はなく、とにかく黄色い膿がぷくっと固まっていて(本人は少し痒かったそう)、しばらくたつと枯れていくという感じでした。

その時は、娘が自然食品店で買った創健社のカレールー(動物性油脂は入ってないけれど植物性油脂は入ってる)にハマっていたので、カレーの食べ過ぎかな~?とのんきに考えていたんですが、後で調べてみて、もしかしたら「とびひ」だったのかな?と。

でも、お風呂の時に軽く石けんをつけて流していたら、自然に治りました(汗)

あと、娘は「給食の肉食べない!」となるべく肉を残すようにして、ポテチなどのスナック菓子も食べないようにしていました。それも効いたのかな……? 肌ってほんとに排泄器官ですね。色々出ますね……。



アトピーさん向けクリスマスと年末年始の食事のとり方

さてさて、今年のクリスマスケーキについて。皆さんは、もうお決まりですか?
え? 何も食べない? クリスマスケーキなし?
偉い! それ正解!

あまりにも全身に湿疹が広がっていたり、黄色い膿が出てジュクジュクしていたり、痒みが強くてなかなか寝付けなかったりしている場合は、いくら動物性脂肪を使っていないケーキだとしても食べないほうが無難だと思います。(一刻も早く治したいか、それともストレスをためないように緩くやっていくかで、違ってくるかと)

我が家は、とりあえず上の娘の謎の湿疹もおさまったので、ケーキを購入しました。

チャヤにするかキックバックカフェにするか、色々と悩み……今回は、ナチュラルケーキ ふくろうのモンブランタルトにしました。(受付は終了しています。)
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まだ切ってないので、明日以降、切り分けます! ちなみに14cmで3,900円+送料700円でした~。(一般的なケーキと比べると、多少割高ですかね?)

これからクリスマス、年末年始とやってくるので、忘年会やら新年会やら親戚の集まりやらで色々盛りだくさんに食べる機会があるかと思いますが、とりあえず乳製品を避けるのは必須かと。

洋食メニューは、肉と乳製品を使わずに手作りしよう

クリスマスというとどうしても洋食メニューのイメージが強くて、フライドチキンにローストビーフ、ビーフシチューにクリームシチュー、グラタン、ラザニア、ピザ、クリームパスタ、ホールケーキにアイスにチーズ系のおつまみ……などなど肉&乳製品てんこ盛りになりがちですが、アトピーがひどいときはお休みにして(きっちり治してしまえば、また肌の様子を見つつ食べられるようになりますよ~)、なるべくあっさりメニューを手作りするのがおすすめです。

例えば……コーンスープはコーンクリーム缶を裏ごしして、豆乳(症状がひどい場合、水でも可)と無添加ブイヨン(動物性原料なし)を加えれば、あっという間にできますし、クックパッドでサクッとレシピを検索して

目指せデリ風!レタスとトマトのサラダ
うちの刺身・カルパッチョ
マクロビ☆じゃがいもの豆乳グラタン
トイロ家の簡単で本格的なトマトソース♪(トマトパスタがおすすめ)
(トマトソースを作る時間がない場合は、カゴメの「基本のトマトソース」にパスタを絡めるだけでできちゃいます!)

こんな感じのメニューを作ってもいいですし、フランスパンを薄くカットしてオリーブオイル+にんにく(断面をこすりつける)+パセリをのせたガーリックトーストをプラスしても。

揚げ物は……ジュクジュクしている場合はなるべく避けたいところですが、肌と相談しながら、フライドポテトあたりが無難ですかね?でも、じゃがいもを高温で揚げると「アクリルアミド」という発がん物質が発生する、と以前読んだ本に載っていたので、最近はじゃがいもを高温で揚げるのは控えた方がいいのかな……と考えています。(参考:農林水産省

我が家では、鮭の切り身をフライにするかもです。(下の娘が、「食べ物の中で鮭が一番好き!」というくらい鮭好きなので(^-^;)

ジュースは、ふだんは100%ストレートのりんごジュースを飲んでいますが、クリスマスにはアップルタイザーを飲みます。100%濃縮還元ですが、シュワシュワしていて美味しいので、たまにはいいかなぁと。
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こんな風に、なるべく肉&乳製品抜きでもクリスマスっぽいメニューになるよう心がけています!
(でもでも、症状がひどい時は、なるべく少食にしたほうがいいですよ~)

おせち&お雑煮は、たんぱく質過剰型の湿疹に注意

年末年始は、おせち&お雑煮がメインかと思いますが、田づくり、昆布巻き、かまぼこ、だて巻きとたんぱく質過剰になりやすいので、そこを気をつけたいかなと。
我が家の娘たちは、黒豆、栗きんとん、お煮しめくらいしか食べないのですが、お煮しめも雑煮も鶏肉のかわりに油揚げで作っています。
それから、お餅もたんぱく質過剰型の湿疹が出やすくなるので、食べ過ぎ注意です!

アトピーを治すために「新しい習慣をつける」

この間、仕事の合間に日刊イトイ新聞「目標を達成しやすくするヒント」を読んでいて、ハッとした言葉があったので、ご紹介。ダイエットに関するお話だったのですが、アトピーを治すための食事にも通じるものがあるのではないかと。

ぼくがどう考えたかというと、ダイエットというとみんな「どう体重を減らすか」ばかり話すんです。

炭水化物だけ食べるのか、塩分を減らすのか、よく噛めばいいのか。

だけど、その「減らす」方向のアプローチで人類がこれだけ失敗しているってことは、その問い自体が間違ってる気がしたんです。

「減らす」アプローチだと、どうしても、戻るんです。

インストラクターがついて劇的に痩せられたとしても、元の生活にしたとたんに、戻ってしまう。

いまあるダイエットって、たいていどれもリバウンドがついてまわるんです。

だから考えるべきは「どう減らすか」じゃなくて、「いかに無意識でできる新しい習慣をつけるか」なんじゃないかと。

アトピーを治すためには、肉と乳製品を減らすことは必須ですが、減らすだけだとやっぱり辛いじゃないですか。だから、代わりに食べられるものを用意して、それを習慣にするのが大事なのかなぁと。

例えば私は、手作りのりんご&にんじんジュースを毎朝飲むのが習慣になっていますが、20代の頃は朝からコーヒー+甘い菓子パンを食べていました。(おおう。今考えると恐ろしい……)コーヒー+甘い菓子パンをやめるかわりに、りんご+にんじんジュースを飲むようにしたら、それが新たな習慣になったんですよね。

アトピーが出やすい体質っていうのは多分ずっと変わらないので(アトピーコップの大きさは人によって違うので、アトピーコップが小さい人はやっぱり出やすいのではないかと)、いかに楽に食事改善を続けられるかがカギになってくると思うんですよね~。

なので、「アレを食べない、コレを食べない」っていうのももちろん大事ですが、新たに「コレを食べよう」とポジティブに考えられるようになれたらいいなと思っています。

今日の午前中、上の娘がお友達の家で開催されたクリスマスパーティに行ってきたのですが、「飲み物はコーラとファンタ」「スナック菓子山盛り」で、「ファンタまずかった! 午前中からあんなに食べられないよ~。家で食べるお菓子が一番いい」と言っていました。

やっぱり子どものうちは、最低限、化学調味料や合成甘味料などを避けておくっていうのはアトピー体質のあるなしに関わらず、大切なんだなぁと思いました。

ドイツサッカーの食事情

ところで、ワタクシ、香川真司選手所属のドルトムントが大好きだー!って話をちょこちょこブログに書いているかと思うんですが、この間、ドイツサッカーの食事情についてのコラムに、ものすごく興味深いことが書いてあったんですよ。

子供のときの食事でケガは減らせる! ドイツが取り組む“食事改革”の全貌。

たとえば今季フランクフルトでは、2シーズンぶりに戻ってきたフェー監督の要求により、栄養士のアドバイスの下、食事改善に取り組むようになった。

動物性タンパク質は炎症を助長し、ケガのリスクを高める」という理由で肉を出す機会を以前より少なくし、さらに乳製品を出すのをやめた(代わりとなるのはアーモンドミルクやオート麦ミルク)。

小麦は排除し、ライ麦、ソバ、スペルト小麦(古代穀物)を使った食事を出している。

これによってドイツU-21代表MFのステンデラは体のキレが増し、10節のハノーファー戦で2ゴールを決めた。

おおおおお!! 肉と乳製品を減らすってまさに「飛んで行け!食」じゃないですか。ドイツっていったら、ビール!ソーセージ!って感じですから、肉を減らすってなかなかすごいことなのではないかと。

以前、香川選手の密着番組で、シェフに作ってもらった料理の紹介があったんですが、肉に見えるのは植物性たんぱく(大豆ミート?)だったそうで、香川選手も食事改革してるんだなぁと。

皆さーん! 今シーズンの! 香川は! 一味違う! もうキレッキレですよ。キレッキレ。

12月6日のヴォルフスブルク戦では、89分にドルトムントが相手チームにPKを与えてしまい、91分にまさかの1-1。このまま引き分けかと思いきや、その118秒後に香川がゴール! ギリッギリのところで逆転することができたんですよ!

興奮した香川が仲間のところに膝ズサーっで抱き合って! 団子状態! ドルトムントーーーー!!! もう何度リピートしたことか(落ち着け)。

いやでも、先日の前半最終戦は、トゥヘル監督のナゾ采配でケルンに負けました(泣)時々、「え?この布陣?これでいくの??」って感じの采配をするんですが、あれは何なんでしょうか。香川が連続3試合ベンチだったのも、何か意味があったんですかね……?(疲労考慮?戦術面?)

っとまた話がズレてしまいましたが……やっぱり体をつくるのは「食」ですね。うん! 食べ物大事! クリスマスも年末年始も、なるべくアトピーが悪化しないように楽しく過ごせたらいいですよね。

ということで今回はこのへんで……。

6月から始めた当ブログですが、たくさんの方に見に来ていただいて、本当にうれしく思っています。皆さんがご自分の食生活を見直すことで、アトピーを治していけますように……。

また来年もよろしくお願いします!

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