アトピーの原因・症状・治療方法などを中心に、体にいいことをまとめた備忘録

カラダMEMO

アトピーの原因

食べ過ぎると湿疹ができるのはなぜ? アトピーと食べ過ぎの関係

更新日:

食生活を改善したら、アトピーが少し良くなってきた気がする!という人も、まだまだジュクジュクしっぱなしで心折れちまうよ……とやさぐれている人も、皆まとめてこんにちは、管理人です。



食べ過ぎると「太る」のではなく「湿疹ができる」?

さてさて、アトピーの原因って一体何!?でも書いたように、アトピーの原因は「食べ過ぎ」なのですが、それってどういうこと?って思ってしまう人もきっと多いですよね。

最初に書いておきますが、「食べ過ぎ」とは、動物性脂肪(肉や乳製品)の摂り過ぎ、たんぱく質(米、小麦、魚、卵、大豆製品など)の摂り過ぎ、植物油(揚げ物やスナック菓子など)の摂り過ぎ、甘いものの摂り過ぎなど「特定の栄養素の摂り過ぎ」のことを指しており、食物アレルギーとは関係ありません。(詳しくは、『食物アレルギーはアトピーの原因ではない?』を読んでみてくださいね。)

私たちは、日々、さまざまな栄養素を食物から摂っています。バランスよく摂ることを推奨されているのは、炭水化物、たんぱく質、脂肪、ビタミン、ミネラルの5大栄養素。

でも、現代の食生活では、たんぱく質と脂肪を摂り過ぎている傾向があるのだとか。

最近では、糖質制限ダイエットなども流行っており、炭水化物を減らした分、たんぱく質や脂肪を増やしてしまっている人もいますよね。

都内のオシャレカフェなどのメニューを見ると、ベーコンやらチーズやらが挟まったボリュームたっぷりのサンドイッチとか、分厚いパンケーキに生クリームどーん!みたいなものも多く、……これ脂肪分めっちゃ多いやん!と私はいつも心の中で突っ込んでしまいます。(特にデザートがすごいですよね(^-^; スタバのフラペチーノも新作が出るたびに、ホイップの量半端ないな……と思ってます。)

いや、たまにだったらいいんですよ。たまのお楽しみ♡みたいな感じだったら。でも、家でもお肉に生クリームたっぷりのケーキ、外食でもこれってなったら、ちょっと……ねぇ……と思ってしまうわけです。

こういうものが少しずつ体に蓄積されていったら……どうなると思いますか?

もちろん太る? うん正解!

それから、もう1つ。人によっては湿疹ができるんですよー!!

『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』では、これを「オーバーフローモデル」と名付けています。

食べ過ぎて余った栄養素が、アトピーの湿疹になる

『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』では、この「オーバーフローモデル」をお風呂の湯船を使って説明しています。

ここで一度、湯船を思い浮かべてみてください。

湯船は、アナタの体。水道から出てくる水が、毎日の食事で摂った栄養素です。

湯船の下の排水口には穴が開いていて、使い終わった栄養素や、利用されずに余った栄養素が便や尿、汗などで排出されていきます。そして、この湯船には、水をくみ上げるポンプがついていて、体の成長や運動量が増えれば、水がどんどんくみ上げられていきます。

湯船の大きさが水の量よりも大きければ、水があふれることはありませんよね。それから、体の成長や運動量が水の量を上回れば、ポンプで多くの水がくみ上げられていくので、水はあふれません。

でも……あまりにも多くの水が湯船に入ってきたとしたら、どうなると思いますか?

すでに湯船は水でいっぱい。ポンプでくんでも追いつかない。排水口からも流しきれない。

こうなったら、湯船に入りきらない水は、ザバーッと外にあふれ出てしまいますよね。このあふれ出てしまった水が、アトピーの湿疹です

そして、この考え方こそが『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』でアトピーの原因として考えられている「オーバーフローモデル」なんです。

どうでしょうか? 何となくわかっていただけましたか?

アトピーが出る人、出ない人がいるのは、湯船の大きさや水の量、ポンプでくみ上げる量などが人によって違うからなんですね。

もっと簡単な例えで言うと、若い頃ってチョコを食べ過ぎると、すぐに顔にニキビができていましたよね?(あっ、中高生の皆さんも見ていただいているでしょうか? チョコ食べると、鼻の頭にニキビができたりしますよね!)

脂肪分の摂り過ぎで、余った分がニキビとして出てきているのですから、このバージョンアップしたものがアトピーって考えると、なるほど!って思いませんか?

『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』には、もっともーっと詳しい情報が載っているので、まだ未読の方はぜひぜひ読んでみてくださいね。

アトピーを治すためには、少食にすることが大切

「食べ過ぎ」がアトピーの原因だとすると、まずは「自分がこれまで何を食べ過ぎていたのか」、「何がアトピーの原因になっているのか」を理解し、それらを控える必要があります。

全面的に食事を見直すことが、アトピー改善の第一歩となるんですね。

アトピーを自然治癒で治そう!と決めたら、まずは最初の3日間くらいは徹底的に少食にしてください。(体内にたまった栄養素を、どんどん外に出してしまう必要があるので、今まで通り食べ続けていたらアトピーはよくなりません)

もし私が今、アトピーで悩み、全身にひどい症状が出ているとしたら、初日は朝昼夜と3食を手作りの人参・りんごジュース、もしくは市販の青汁にします(我が家では、サンスター おいしい青汁を飲んでます。りんご入りなので、青汁なのにとっても飲みやすいです♪)。

2日目と3日目は、朝と昼に人参・りんごジュース(もしくは市販の青汁)を飲み、夜を「飛んで行け!おじや」(たっぷりの野菜、きのこ類、魚2口分、ごはんを煮込んだおじや)にします。

そこからは、肉と乳製品を完全に控え、野菜たっぷりの和食にして、毎日2時間ウォーキングをします。

これが、アトピーを治す最大限の近道です。食事の改善と運動以外に、アトピーを治す方法はないと私は思っています。

アトピーを治す魔法の薬など、この世には存在しません。アトピーの原因(食べ過ぎ)を作ったのは、あなたです。だから、あなたがアトピーを治すんです。ステロイド剤が、皮膚科のお医者さまが、アトピーを治してくれるわけではありません。

関連記事:少食にすればアトピーが治る? 早く効果を出すためのプチ断食の方法

アトピーを治すためには、長い長い時間が必要ですが、諦めずに食事の改善を続けていけば、必ずアトピーは治っていきます。

もしかしたら「アトピーの原因は食事? そんな話聞いたことない!!」と思ってしまう方もいるかもしれませんが……これがもう!ばつぐんに!効くんですよ!治っていくんですよ! お金もかからないので(でも努力が必要)、ぜひ今日から食事の改善を始めてみてくださーい!!

ということで、一緒に食事の改善がんばりましょうね!

ではでは、また次回お会いしましょう♪

-アトピーの原因

Copyright© カラダMEMO , 2017 AllRights Reserved.