アトピーの原因・症状・治療方法などを中心に、体にいいことをまとめた備忘録

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アトピーの治し方

少食にすればアトピーが治る? 早く効果を出すためのプチ断食の方法

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アトピーの症状がひどくて、一刻も早く治したい!という時には、少食にすることがとても大切です。

「アトピーの原因って一体何!?」でもお話しした通り、アトピーの原因は「食べ過ぎ」。自分の体の適量を超えて、肉やら乳製品やら魚やら卵やら大豆製品やら揚げ物やら食べまくった結果がアトピーなんですよー!

関連記事:食べ過ぎると湿疹ができるのはなぜ? アトピーと食べ過ぎの関係」

「皮膚科で処方された薬(ステロイド剤)をいくら塗ってもアトピーが治らない……」と悩んでいる方も多いと思いますが、それは食事の改善をしていないからです。

ステロイド剤はあくまでも対処療法(「皮膚に溢れ出た余分な栄養素=湿疹」を体内に押し戻しているだけ)に過ぎず、本当の原因(食べ過ぎ)を改善しない限り、アトピーは治りません。

関連記事:ステロイド剤ではアトピーは治らない!? ステロイド剤の働きと使い方

今、アトピーの症状が出ているということは、体内に余分な栄養素(動物性脂肪や植物油やたんぱく質など)がたまっていて、体が「もうこれ以上食べないで」とSOSを出しているということ。

だから、少食にする・食事の改善をする・運動をするの3本柱で、体内にたまった余分な栄養素を減らしていくことが、アトピー改善の第一歩になります。

というわけで、今回は「なるべく早くこの症状をラクにしたい!」と思っている方のために、上手な少食&プチ断食の方法についてご紹介します。



手作りの人参・りんごジュース(または市販の青汁)で少食に

少食にすると言っても、ただ単に食事を抜くのはNG。

皮膚の再生にはビタミン肌の潤いを保つビタミンA、保湿・美白のビタミンC)がとても重要な役割を果たしているため、手作りの人参・りんごジュース(もしくは市販の青汁)などを使って、ビタミンをしっかり摂りながら無理なく少食にしていくのがおうすめです♪

人参・りんごジュースを使った1日断食法

私が少食にする上で参考にしている『「食べない」健康法 (PHP文庫)』には、こんな記述があります。

発疹には、ジンマ疹、湿疹、アトピー、化膿疹等々あるが、それは、西洋医学が勝手に命名した診断名で、東洋医学的に言うと、体内・血液内の老廃物と水分を体外へ排出し、血液内をキレイにしようとする反応に他ならない。
(中略)よって、皮フ病を根本的に治すには「少食」にし、運動、筋肉労働、入浴・サウナ・岩盤浴等々で十分な発汗をし老廃物と余分な水分を排泄させる必要がある。

つまり、少食にしつつ、たくさん運動して汗を出し、体内にたまった老廃物と余分な水分が排泄されれば、アトピーが治っていくというわけ!

著者の石原結實さんは、朝は人参・リンゴジュース2杯と生姜紅茶1杯、昼は生姜紅茶2杯(黒砂糖たっぷり)、夜は魚介類中心の和食で好きな物を食べているのだとか。1日1食ってすごいですよね!

『「食べない」健康法』でおすすめしている1日断食は、以下の方法です。

【朝】人参・リンゴジュース(コップ2.5杯)(人参2本、リンゴ1個)
【午前10時】生姜紅茶(カップにティーバッグを入れて熱湯を注ぎ、生姜汁と黒砂糖・ハチミツ入を入れたもの1~2杯)
【昼】人参・リンゴジュース(コップ2.5杯)(人参2本、リンゴ1個)
【午後 3時】生姜紅茶(1~2杯)
【夜】人参・リンゴジュース(コップ2.5杯)(人参2本、リンゴ1個)

【翌日の朝】白米ごはん(黒ゴマ塩をかける)茶碗7~8分目、梅干し2個、しらすおろし小鉢1杯、わかめと豆腐の味噌汁1杯をよく噛んで食べる

ただ、アトピーがひどい場合、翌朝の食事で「黒ゴマ塩、しらす、豆腐」をいっぺんに食べてしまうと、たんぱく質が少し多いかもしれないです。

私だったら、しらすおろしだけにして、黒ゴマ塩はやめるかも。味噌汁の具は、大根などの野菜とわかめ、ネギにすると思います。

関連記事:アトピーを治すための食事改善2 和食メニューを選ぼう

ちなみに、我が家のジューサー(KOIZUMI(コイズミ) 【大きい材料も入って洗いやすい】コンパクト ジューサー グリーン KMJ-0500/Gの色違い)はAmazonで3千円しないくらいの安物ですが、こだわらなければ、これでも十分美味しいです。

ただし、高速ジューサーなので、作ってすぐ飲まないと、ジュースの酸化が進んでしまいます。なので、作ったらすぐ飲む!すぐ洗う!って感じで、忙しいです(^-^;
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▼ここまで分解できるので、洗うのはラクちん!
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▼アワアワ~の手作りジュース。人参とりんごの甘みで、とってもおいしいです!IMG_1156

自分で人参ジュースを作るのが面倒…という方には、無農薬にんじんを使った常温のストレート人参ジュース(常温にんじんりんごレモンジュース)もおすすめ♪

買い置きしておけばすぐに飲めるので、材料を揃えたり、ジューサーを洗ったりという余計な手間がいらないので楽ちんです。
(解凍する手間はありますが……葉っぱの栄養も一緒に!葉っぱ付きまるごとにんじんジュースもおいしです♪ にんじんの葉っぱもまるごと入っているので、栄養価はこちらのほうが高いかも)

関連記事:長女の外耳炎が治ったよ&季節の変わり目の排出は、プチ断食で乗り切ろう!

私が今狙っているジューサーは、2016最新モデル(H-AA)のヒューロムのスロージューサー。これ、ジュースだけではなく、スムージーもフローズンデザートも作れちゃうんですよ!!!!

音も静かだし、乾燥スタンドもついてくるから洗った後の置き場にも困らないし、見た目も可愛いし、次にジューサーを買い替えるときにはこれにしようと思っています!

 

市販の青汁を上手に利用しよう

なるべく早くアトピーを治したいという場合は、たっぷりのビタミン&食物繊維が手軽に摂れる青汁を取り入れるのもおすすめです。

ただ、色々種類があるとは言え、青汁ってどれを選んでもやっぱり「青汁だぜ!」って感じの味なので、苦手な人も多いですよね(^-^;

我が家では、何種類か青汁を購入して試した結果、サンスター おいしい青汁に落ち着きました。

9種類の青野菜にりんごがブレンドされているので味がマイルドで、粉末青汁が苦手な私でもおいしく飲めます。青汁の青臭さが苦手でザセツした……という方でもきっと大丈夫。我が家の2人の娘たちも、野菜ジュースがわりに飲んでます。

関連記事:【経過報告まとめ】手首のアトピーがすっかり治ったよ!

手のひらサイズで1缶がコップ1杯分。私は1本だとちょっと足りなくて、一度に2本飲んでいます。毎日飲んでいるとすぐになくなってしまうので、30本入りを買っています!
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わお! 緑色~。野菜は、キャベツ、ブロッコリー、セロリ、ケール、レタス、小松菜、ほうれん草、大根の葉、パセリが入っていて、味はブロッコリーがやや勝ってるかな? リンゴが入るので、マイルドになります!……ってうまく表現できない(^-^; 青汁特有の青臭さみたいなものはないので、飲みやすいですよ~。スムージーみたいにトロッとしているので、飲みごたえありです!
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1日の野菜目標摂取量は350gといわれていますが、この青汁1本で青野菜90g分摂れるそうなので、アトピーは治したいけれど外食が多くてなかなかそこまで野菜を食べられない……という人におすすめです。

ビタミンが不足すると湿疹の治りが悪くなってしまうため、毎日の食事で補いきれない分は、手作りジュースや青汁などでしっかりとビタミンを補給していきたいですね!
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公式サイトはこちら⇒サンスター おいしい青汁

「アトピー飛んで行け!おじや」の作り方

私が2人の娘のアトピー克服のために今でも参考にしている
『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』では、食事の改善の際、最初に食べるべきものとして「アトピー飛んで行け!おじや」を提案しています。

<アトピー飛んで行け!おじや>
厚手の鍋に、昆布→きのこ類(えのきやしめじなど)→旬の野菜(葉野菜、根菜など)→たんぱく質が豊富な食材(白身魚、鮭、油揚げ、卵などのうちどれか1種類)の順に入れていき、水を少し加えて蒸し、火が通ったら、ご飯と水を加え、柔らかくなるまで煮ていきます。味付けは醤油や塩、味噌などお好みでOK。

食べ方としては、

1日に1~2食をこのおじやに。1食で2~3杯しっかり食べます。たんぱく源は魚にし、最初の3日間は1食につき魚は2口程度にします。

となっています。

私は、冬になると乾燥で右手の中指が荒れやすいのですが、手荒れが気になるときには、指にラップを巻いて湿潤療法しつつ、朝と昼は手作りの人参・りんごジュース(もしくは市販の青汁)、夜は「飛んで行け!おじや」にします。

この1日1食を3日間くらい続けると、手荒れもすんなり治っていくんですよ!

食事の改善を始めたら、最初の1、2日はとにかく少食にして、一週間くらいはたんぱく質を少なめに、なるべく少食にするよう心がけましょう。もちろん肉・乳製品は絶対食べない!という勢いで。油は、ジュクジュクした黄汁が出る場合、摂るのをやめます。でも、黄汁がおさまったら、最低限の油は摂るようにしてくださいね。

関連記事:「アトピーを治すための食事改善4 植物油を減らそう」

これさえ守っていれば、一週間でも随分アトピーの症状が違ってくると思います。

少食&ビタミンの補給で、アトピー改善を目指していきましょう!

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