アトピーと食事

夏は汗でアトピーが悪化する? 夏こそ積極的に運動しよう

更新日:

いきなり暑くなりましたねー。やっと夏がきた! アトピーを治すチャンスだ…! ということで、皆さま、お肌の調子はいかがですか?

この間、近所のドラッグストアでこんなものを見つけました。

IMG_1167
IMG_1168
IMG_1171

「HAPPY DATES」というお菓子で、マドンナのプライベートシェフをしていた西邨マユミさんが監修したもの。

100%植物性なので、動物性脂肪は入っていません。どうしてもチョコレートが食べたいとき、たまに食べる分にはいいのではないかと。

アトピーがひどいときには、例えマクロビオティックのお菓子だとしてもキツイので、できれば避けたほうがいいですが、食事改善でだいぶ症状が落ち着いてきたよーという方なら大丈夫だと思います。

アトピーの食事改善、食べてOKお菓子を用意しておくことは、とても重要ですよね! じゃないと、ついつい乳製品たっぷりのお菓子に手が伸びてしまうので……。(それは私。)

味は美味しかったです! ぶっちゃけ普通のチョコとはちょっと違いますが、乳製品が入っていなくてこのクオリティなら私は満足です。



汗をかくことは不快だけれど、体にとっては大切

「夏になると汗で悪化する」「なるべくならクーラーのきいた部屋にずっといたい」というアトピーっ子(男子・女子)も多いのではないでしょうか。

うんうん、わかります。その気持ち。キズも痛いし、人前でボリボリ掻くわけにもいかないし、週末ともなれば家でじっとしてたほうがラクなんですよね。でも! アトピーを早く治したいのであれば、積極的に運動して汗をかいた方がいいと思います。

『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』には

当会の入会時のアンケートでは、ほとんどの患者さんは運動不足でしたが、入会後運動量を増やした人は症状が早く軽減します。
食事に気をつけることも大事ですが、運動などで体内の余分な栄養素を燃焼させることも大事なのです。

とあります。

ただし、汗をかくとどうしても肌への刺激になるので、傷がしみたり痒みが強くなったりするんですよね。。(我が家の娘たちも汗をかくと腕の関節が痒くなるようで、ボリボリ掻いてます)それについては『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』にも

一般的に汗の99%は水分で、残りの1%が塩分や金属、尿素、乳酸などです。しかしアトピー患者の内、タンパク質過剰型の人は、汗の中の尿素量が一般の人よりも多いのではないかと思います。ただでさえ刺激に敏感になっている肌が余計に刺激を受け、悪化しやすいのではないでしょうか。あせもが出やすいのもこのタイプの人です。

とあります。

このため、夏の汗を乗り切る対策としては、

  1. たんぱく質の摂取量に気をつける(基本の食事は穀類5:野菜3:たんぱく質1)
  2. 汗をかいたらなるべくシャワーで洗い流す
  3. シャワーが無理な場合は、水で濡らしたガーゼなどで、汗を押さえるように拭き取る

などを心がけることが大切です。

汗をかくことは色々と不快なことが多いですが、実は体にとって必要なことなんですよ。『肌断食 ---スキンケア、やめました』には、汗についてこんな記述が。

汗は不快だが、体温調節のために大事なだけでなく、汗に含まれる乳酸や尿酸は古い角質をはがす、つまり垢がはがれ落ちるのを助ける。そのうえ大切な表皮ブドウ球菌(皮膚常在菌)が増える―つまり肌によいのだ。そう思えば、不快さもいくぶん減るような気がしてくるのでは?

汗をかく=アトピーがひどくなる、と考えるのではなく、いっぱい運を動して汗をかいてシャワーで洗い流せば、どんどんアトピーはよくなるんだ!と発想の転換をしてみてください。

じっとしていても、アトピーはよくなりませんよーーー。とにかく体にたまった余分な栄養素を全部出しちゃいましょう!!

 

運動で汗をたっぷりかいて、体にたまった動物性脂肪を追い出そう!

アトピーを治すためには、食事改善と運動をセットで行うことが大切。特に、今まで肉や乳製品をたっぷり食べていた方は、体に動物性脂肪がたくさんたまっている状態なので、運動をしてエネルギー消費したほうがアトピーは早く治ります。

全身にアトピーの症状が出ている場合は、どうしても「汗をかきたくない」と思ってしまうかもしれませんが……アトピーを治すためだと思って、少しでもいいので運動してみてください。

まずは、ウォーキング、背筋を伸ばして大股で歩くだけでもいいと思います。

アトピーは、自分の体にたまった余分な栄養素(動物性脂肪・たんぱく質・植物油)を全て出しきってしまえば、自然に治るんですよ。

なので、顔は赤く腫れてるし、浸出液やら膿も出てくるし、全身傷だらけだし……って人は、まずは1日手作りジュースか青汁でプチ断食をして食べる量をぐっと減らします。それから、一週間程度はダイエットだと思って、飛んで行け!おじやを中心に少食を心がけましょう。
(少食については、少食にすればアトピーが治る!? 早く効果を出すためのプチ断食の方法を見てくださいね♪)

もちろん肉や乳製品はできるだけ食べないほうがいいです。(おすすめは完全除去。でもカンペキにやろうとすると、「食べちゃいけない」と思えば思うほど食べたくなって、後でドカ食いしちゃったりするので、あまりカンペキにしすぎないほうがいいですよ~。ダイエットと同じですね♪)

その後は、いつもよりもたんぱく質を少な目にしつつ、魚と野菜中心の和食メニューで過ごすと。

あとは、運動。わざわざスポーツクラブに通ったりする必要はないですが、筋トレ+ウォーキングくらいはやりたいですよね。(順番は筋トレしてから有酸素運動です)

ジュクジュクがおさまってきたら、水泳をするのもおすすめ。とにかく運動量を増やして、基礎代謝量を上げて、食べてもアトピーが出にくい体を目指していきましょう!

この生活を続けていけば、1年後には今よりずっとアトピーが良くなっているはずです。噴き出しはもちろんあるので、何度か「悪化した!?」と思ってしまう瞬間もあるかもしれませんが、体内にたまっている余分な栄養素の量が減っていけば、噴き出しも少しずつ減っていくので、必ず「良くなった!」と思える瞬間がきます。

とにかく始めることが大切! 余計なアトピーグッズを試すよりも、食べるものを変えるほうが早いですよ~!

詳しくは『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』に載っていますので、ぜひぜひ読んでみてくださいね。

アトピーって怖い病気じゃないんだよってことがわかるだけでも、気持ちが随分ラクになると思います。

我が家の娘たちのひどいアトピーは、この本の通りに食事改善+運動をしたおかげで、良くなりました。最近は、1学期に食べていた学校給食の肉の影響と、汗をかくこともあり、次女の腕の関節に軽く湿疹が出ていますが……(^-^;

長女のほうが治りが早いのは、体が大きくなって、代謝できる量が増えたからかなぁと思っています。

アトピーを治すための食事改善、一緒にがんばっていきましょう♪

関連記事:汗でアトピーが悪化するのは、たんぱく質過剰型!?

-アトピーと食事

Copyright© カラダMEMO , 2018 AllRights Reserved.