スキンケア・ヘアケア

日焼け止め使う?使わない? アトピーの夏の紫外線対策

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アトピーっ子(男子・女子)の皆さん、お肌の調子はいかがですか?

先日、次女の学校で担任の先生との個人面談があったんですが、先生に「肌の調子はどうですか? アトピーって聞いてますけど肌キレイですよね」と言われ、私の低い鼻がぐぐぐいーんと高くなりました。

せやで! 食事にをつけてれば肌キレイなんやで!!

ふだんは超食いしんぼうの次女ですが、給食はどうしても肉が入るので、乳製品の代替メニュー(例えばグラタンだったら、チーズと牛乳を抜いたスープとか)もなるべく残すようにしているんですね。

先生としては「除去している乳製品だけ気をつければいい」という認識だったようで、「代替メニューもそこまで食べてないようですし……食が細いんですね」と。

私が「アトピーは動物性脂肪を摂り過ぎるとひどくなるので、乳製品だけじゃなくて本当は肉も控えたほうがいいんです。肉そのものだけじゃなくて、スープとかにも肉の脂が溶けているので、本人が気をつけて残しています。魚と野菜中心の和食が一番いいんです」と説明をしたら……

先生がものすごく同情的な雰囲気で「大変ですねぇ……」と言ってきて、いやいやいやいや何でもかんでも食べまくって湿疹がひどくなるよりもずっとラクだよ!!と思いました。

食事の改善はね、大丈夫、慣れます。人間って慣れる生き物なんですよー!(でもアトピーの症状は耐えられないですよね……)

だから今、アトピーがひどくてもう何もかもイヤになっちゃうよ……という方も、どうか諦めずに食事の改善を続けてみてくださいね!!

ということで、前置きが長くなりましたが、今回は夏の紫外線対策について。



日常生活では、無理に日焼け止めを使う必要はない

皆さんは、ふだん日焼け止めを使っていますか?

紫外線による肌の老化を防ぐためには、日焼け止めを塗ればOKというイメージがありますが、日焼け止めには肌に刺激となる「紫外線吸収剤」(化学物質)や「界面活性剤」が含まれているものも多く、実は紫外線の害よりも日焼け止めの害のほうが大きいという意見もあるんですよ。

私は、日常生活では無理に日焼け止めを使う必要はないと思っています。

特に、アトピーの症状が出ているときには、何を塗っても痒くなったりしますよね。なので、日焼け止めを使わない紫外線対策をするのがおすすめです。

アトピー肌の紫外線対策2つ

日傘、帽子、サングラス、長袖などで日差しを避ける

日常生活の紫外線対策は、UVカット効果のある日傘をさしたり、つばの広い帽子をかぶったり、薄手の長袖などで日差しを避けるようにしましょう。私はどこに行くにも必ず日傘を持っていくようにしています。

意外と見落としがちなのが目から入る紫外線。これもメラニン色素を増やすといわれているため、鼻まわりのアトピーが気にならないようであれば、サングラスをかけるといいと思います。

ただし、色の濃いサングラスだと瞳孔が開いてかえって紫外線が多く入ってしまうといわれているので、瞳の輪郭がわかる程度の薄めのものを選ぶのがおすすめ。

クロエやグッチのサングラスはもちろん可愛いけれど、ふだん使いならJINSZoffでも十分!

紫外線の強い時間帯を避ける

1日の紫外線量の推移は
気象庁 紫外線情報
で確認することができます。買い物、犬の散歩、ウォーキングなど特に約束のない用事をすますときには、できれば紫外線の強い時間帯(13時前後)を避けて、夕方16時以降にするのがおすすめ。

このほか、トマト(抗酸化成分のリコピンが豊富)を積極的に食べるのも、紫外線対策になりますよ♪ トマトを食べてからリコピンが肌細胞に届くまでに6~8時間程度かかるそうなので、夕飯にトマトを取り入れるのがいいですね。

海やプールなどレジャーのときのみ日焼け止めを使う

日焼け止めはどうしても肌に負担がかかるので、我が家では屋外のプールなどで強い紫外線を浴びてしまうときのみ日焼け止めを使っています。

日焼け止め効果のある成分は、以下の2種類。

  1. 紫外線吸収剤……紫外線を吸収して、化学反応で熱エネルギーなどに変える成分。化学物質なので、肌への刺激になることも。
  2. 紫外線散乱剤……紫外線を肌の上で反射させる(跳ね返す)成分。酸化チタン、酸化亜鉛など。

このうち、紫外線吸収剤は刺激が強いので、日焼け止めを選ぶときには、紫外線吸収剤フリーのノンケミカルのものを選ぶと安心です。

ちなみに、紫外線には紫外線A波(UV-A)と紫外線B波(UV-B)があり、A波をカットする効果がPA、B波をカットする効果がSPFで記されています。

おすすめのノンケミカルの日焼け止めはこちら!

パックスベビー UVクリーム (日焼け止め) 30g SPF17/PA+

成分:水、グリセリン、カリ石けん素地、酸化チタン、スクワラン、マカデミアナッツ油、ホホバ油、シリカ、ローズマリーエキス、カミツレエキス、トコフェロール、キサンタンガム、ヒノキチオール、エタノール

 

パックスナチュロン UVクリーム(日焼け止め) 45g SPF15/PA++

成分:水、グリセリン、カリ石ケン素地、酸化チタン、スクワラン、ローズ水、シリカ、シア脂、タルク、カミツレエキス、カワラヨモギエキス、ヒノキチオール、エタノール

 

ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト SPF33、PA++

成分:水、グリセリン、オリーブ油、酸化チタン、スクワラン、エタノール、ラウリン酸ポリグリセリル-10、アルミナ、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、シリカ、エーデルワイスエキス、アロエベラ液汁、サンシキスミレエキス、香料、ステアリン酸、ベヘニルアルコール、アラビアゴム、キサンタンガム、パルミチン酸デキストリン、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、酸化鉄
※うっすらベージュの色つきです。

 

Larネオナチュラル UVホワイトプロ SPF24 PA++ 30ml

成分:ヘチマ水、オリーブ果実油、プロパンジオール、エタノール、酸化チタン、ステアリン酸、レシチン、ゲットウ葉水、水酸化Al、ツバキ種子油、ホホバ種子油、カンゾウ根エキス、マグワ根皮エキス、アルギニン、キサンタンガム、クエン酸Na、酸化鉄、クエン酸、プルラン、スクロース、ヒノキチオール、トコフェロール、ゲットウ葉油、ニュウコウジュ油、ニオイテンジクアオイ油、ダマスクバラ花油

日焼け止めは、伸びが悪かったり、塗っているうちにモロモロが出たり、白浮きしたりとなかなか選ぶのが難しいですが……まずは成分を第一に考え、自分にとって一番使いやすいものを見つけられるといいですね。

ちなみに私は、『一生ものの美肌をつくる 正しいエイジングケア事典 (基本の美容シリーズ)』を読んで、日焼け止めはやっぱり肌に負担がかかるなぁと思ったので、夏のちょっとしたお出かけでは日焼け止めを使わず、ロゴナ プレストパウダー 02ミディアムベージュを塗るくらいにしています。(そのかわり、日傘は必ずさします! 帽子はUNIQLO&イネスコラボの中折れハットを愛用してます。安くて使いやすいー)

出典:『一生ものの美肌をつくる 正しいエイジングケア事典 (基本の美容シリーズ)』

日焼け止めを毎日塗ると肌に負担になりやすいので、その代わりにパウダーファンデーションを使ったほうが肌に負担をかけず、確実にUVカットできます。また、塗り直しも簡単です。

メイクの仕上げに使われることの多いフェイスパウダー(粉おしろい)ですが、ファンデーション代わりに使うこともできます。軽いカバー力とUVカット効果も。頬骨の高い部分は日焼けしやすいのでしっかり重ねづけを。

UVケアに関しては、もうとにかくがっつり日焼け止めを塗るという人もいますし、美容雑誌ではそっち押しなので、うむむむむと思わなくもないですが、このあたりはご自分の屋外での活動時間なども考えつつ、お好みで。

私は、あまり過度にお手入れしないほうが肌はキレイに保てると思っています。(あれもこれも塗るとお金もかかっちゃいますし(^-^;)

ではでは、また次回お会いしましょう~♪

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