質問への回答・メッセージ

ご質問のお返事 @アトピーを治すために何を食べたらいいのか悩んでいるOさんへ

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いよいよ花粉が飛び始めましたーーーーー!!!
アトピーっ子(男子、女子)の皆さん、お肌の調子はいかがですか?

暖かくなって花粉が飛び始める時期になると、我が家の娘たちは冬の間にためこんだ余分な栄養素を顔(頬のあたり)から出し始めます。

長女は何やら小さいプツプツができているし、次女は白く粉をふいてガサガサになってきたし、今年も春がきたぜ……!!という気分になりますね。

ところで、先日、子どもの頃からアトピーに悩んでいるというOさんからご質問をいただきました。

せっかくご相談いただいたのに、お返事が遅くなってしまって申し訳ありません!!

昨日が仕事の締め切りで……もう全然終わらなくて……(ううっ)徹夜に近い状態になり、仕事のスケジュール管理の甘さを痛感しておりました。もう40歳なのに! いかん! 新年の目標は「徹夜をしない」「しっかり睡眠をとる」だったのに、早々とザセツしておりますよ。。

ここ数日、仕事の資料として健康関連の本を色々と読んでいたんですが、読めば読むほど、やっぱり病気の原因って食べものの影響が大きいんだなぁ。と思うようになりました。

もちろん疲労とか睡眠不足とかストレスとかの影響もあるかと思いますが、元々の体質(遺伝的要素)に加えて「何を食べるか」によって血液の流れや血管の状態、腸内環境などに変化があらわれて、その積み重ねによって病気になるかならないかが決まるような気がするんですが……どうでしょうか。

おっと話がそれた!(いつものこと)
そんなわけで今日は「具体的に何を食べたらいいですか?」というOさんからのご質問に私なりに答えていきたいと思います!



食事の改善が、アトピーを治す唯一の方法

子どもの頃からアトピーに悩んでいた、とのこと。きっとすごく大変でしたよね……。

でも大丈夫です! 食事改善でアトピーが治るとわかればこっちのもの! あとは実行に移すだけですよ。私は、食事改善がアトピーを治す唯一の方法だと思っています。

実際、私の娘2人はアトピーが治っているので、自信を持って言えます。食事を変えればアトピーは治るんですよ。(そのかわり、うちの上の娘のように一度キレイになっても給食の肉を食べ過ぎたりすれば、またアトピー出ちゃいますが(^-^; でも、もうすぐ卒業! 春からお弁当! なのできっともっとキレイになるはずだー)

大丈夫。大丈夫。大丈夫。

今どれだけ辛くても、きちんと食事の改善をして、運動量も増やして、これまでためこんでいた余分な栄養素(動物性脂肪やら植物油やら)が体から抜けていくのを根気よく待っていれば、必ずアトピーは治ります。

ただし自然治癒なので、1年(ひどい場合は2年くらい?1年ごとによくなっていく感じ)は余裕でかかると思います。体の中にためこんでいた余分な栄養素は、春夏秋冬かけて少しずつ抜けていきます。

夏は汗をたくさんかくので、アトピーを治すチャンス! 噴き出しもあるので、1歩進んで2歩下がる感じですが、少しずつ良くなっていくので絶対あきらめないでください!

簡単に言ってしまえば、アトピーはただの食べ過ぎです。

肉や乳製品の食べ過ぎ(動物性脂肪過剰型・ボコボコ湿疹&色が白く抜けるタイプ)、植物油の摂り過ぎ(植物油過剰型・赤く腫れる&ジュクジュクタイプ)、肉や魚や大豆製品や卵の食べ過ぎ(たんぱく質過剰型・プツプツ湿疹&ジュクジュクタイプ)。(そして大人の場合はどれもこれも食べ過ぎてる可能性が高い)

本当は一人ひとり「この量だったら食べても湿疹が出ない」っていう許容量があって、でもそれがよくわからないから、知らず知らずのうちに食べ過ぎてしまって、体の中で使われずに余った分が湿疹になって出てきているんだと思います。

きっと体が教えてくれてるんですよ、「オイオイお前食べ過ぎてるよ」って。大人の場合、好きなものばっかり食べてても誰にも何も言われないから、つい食べ過ぎちゃうんですよね(^-^;

なので、アトピーを治すってことは、「自分にぴったりの食事量」を見つけることなんだな、と私は思っています。

というわけで、とりあえず一番最初にやるべきことは、食事の見直しです!

今自分が食べている(+これまで食べてきた)ものの中で「何がアトピーの原因になっているのか」を分析して、「これは食べてよし!」「これは食べないほうがいい!」ということを頭に叩き込む必要があると思います。

アトピーのいいところは、「自分の力で治せる」ところですよー!

Oさんは『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』はお持ちですか?

この本はアトピーを治すための必需品。この本の通りに食事改善をすれば、アトピーは治ります。一家に1冊!(我が家は2冊。娘たちそれぞれの分です)

まずは、肉と乳製品を控えよう

顔が真っ赤、とのことなので、多分すぐにでも食事改善を始めたいですよね。お仕事がお忙しいとのことなので、上記の分析は週末時間のある時にやっていただいて、とりあえずやるべきことは

  • 肉と乳製品を食べるのを今すぐやめる
  • 最初の一週間は少食にする(「飛んで行け!おじや」がおすすめ)
  • 一週間少食にした後の基本メニューは、ご飯・具だくさんの味噌汁・野菜たっぷり・お魚少し(または大豆製品少し。もしくは卵少し。でも卵は症状がひどいときは避ける)
  • ジュクジュクしている場合は最初の一週間は植物油を摂るのを一切やめて、その後は新鮮な白ごま油を1日1回摂る
  • 食事改善と並行して運動をする

肉は特に牛肉・豚肉・鶏肉ぜーんぶNGです。ゼラチンも避けるといいですよ。乳製品は本当に色々なものに入っているので、牛乳、チーズ、ヨーグルト、バターなどのわかりやすいものはもちろんのこと、洋菓子系はすべてNG、カレールーとかシチューの素とか調味料に入っているものまでぜーんぶNG。

食べ物を買うときは、必ず裏の原材料表示をチェックしてください。そのうち慣れてくると思います。(私は12年やってるので、かなり慣れました~)

詳しい食生活をお聞きしていないのでわかりませんが、動物性脂肪も植物油もだいぶ体にたまっているのではないかと……。男性は、お肉や揚げ物、脂っこいものを好む方が多いですよね。

症状がひどいときは、最初の1日くらい断食しちゃってもいいんじゃないかと思ってます。
少食にすればアトピーが治る? 早く効果を出すためのプチ断食の方法にも書いたんですが、私の場合は自分でジューサーを使ってりんごと人参のジュースを作ってます。

でもジューサーを持ってないと作れないですよね……。我が家では、私が仕事が忙しくてジュースを作る時間がないときでも手軽に野菜が摂れるようにネットで「サンスター おいしい青汁」を買ったりもしますが、手軽に買えるならコンビニの野菜ジュースですかね。

香料の入っていないもの、できれば野菜だけのスムージーっぽいものを選ぶといいのではないかと。

食事改善する!と決めたなら、腹をくくって初日はそれだけで過ごして、翌日から一週間くらいは、「飛んで行け!おじや」がいいと思います。

おじや……作れるでしょうか?

ぶっちゃけ、野菜とか豆腐とか油揚げとかを適当に切って、ご飯も入れて、無添加の和風だし(スーパーで買えます)で煮込んで、適当に醤油とかで味付けすればそれなりに美味しくできると思います。

面倒だったら鍋だ! 白菜とか大根とか豆腐とか(豆腐は少なめに)適当に好きな野菜を切って入れて、無添加の昆布だしで煮込んで、ポン酢で食べればOKですっ。

食事改善中の外食のコツ

一人暮らしだし外食ですませてるんだよーって場合は、外食するお店を決めておいたほうがいいかもしれません。

しばらくお休みしてほしいのは、ファーストフード店(マックとかミスドとか)、ラーメン屋、カレー屋、イタリアン、フレンチ、ケーキ屋さんなど肉と乳製品が使われているであろうお店すべて。

無難なのは、お蕎麦屋さんかうどん屋さん。ファミレスであればお魚の定食が食べられます。あとは大戸屋とかの定食屋さんもお魚の定食を選べばOKです。

居酒屋ならきゅうりとか枝豆とかサラダ(なるべくならマヨネーズが使われてないもの)などの野菜系+お魚(お刺身とかサバの味噌煮とかほっけとかを少し)+だし茶漬け、みたいな感じですかね。とにかくお肉と乳製品と揚げ物を徹底的に避けるのです!

持ち帰りだったら、例えばオリジン弁当なら肉と乳製品の入っていないもの(鮭とか梅のおにぎり、きんぴらなど)を選べば大丈夫。

メニューを決めるときには穀類5(お茶碗1~2杯のご飯):野菜3(具だくさんのお味噌汁と野菜料理1~2皿):たんぱく質1(魚を小1切れもしくは同量の大豆製品もしくは同量の卵のいずれか1皿)のバランスにすれば、バッチリです!

コンビニでご飯を選ぶんだったら、梅おにぎり、鮭おにぎり、昆布おにぎり(でもたんぱく質過剰型湿疹の時は昆布痒くなります)、ざるそばあたりかな。

あとはひじきの五目煮とかきんぴらとか和のお惣菜をつけるといいと思います。サラダだったら、海藻サラダかツナサラダあたり?

添付のドレッシングは植物油が入っているので使わずに、ポン酢を活用するとか。なので、ポン酢は少々お高めでもあまり添加物が入っていないものがおすすめです。それにレトルトのお味噌汁をつければいいかと。あとは納豆とか煮魚とかですね。

お弁当、グラタン、パスタ、パンはNGです……。しばしお別れを。

添加物に関しては、もちろん入ってないに越したことはないと思うんですが、それよりも優先すべきは肉と乳製品を避けることなので……あまり料理をしないということであればコンビニを利用してもいいと思います。

あとはたんぱく質の量も重要! 1食のうち魚も大豆製品も卵も食べたら摂り過ぎです。食事改善の最初のうちは、たんぱく質も少なめがいいかと思います。(たんぱく質の具体的な摂り方については、『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』53ページに詳しく載ってます!)

植物油については、白ごま油(茶色の香りの強いごま油ではなくて、無色のごま油のほう)を1本買って常備しておくといいと思います。白ごま油は必須脂肪酸(体内で合成できない)の「リノール酸」が豊富なんですよ。

リノール酸は摂り過ぎると体内で炎症を起こすので、摂り過ぎはダメですが、摂らなさ過ぎても肌荒れを起こすといわれています。

市販のドレッシングとかマヨネーズとかフライとかスナック菓子とかカップ麺とかわりと何にでも含まれているんですが、それらは加熱してあって酸化しているので痒みとかジュクジュクの原因になっちゃうんですよ。

なので、それらをなるべく摂らないようにするかわりに、1日1回、煮物やお味噌汁に大さじ1/2~1程度の白ごま油を回しかけて食べます。加熱していない(酸化していない)新鮮な植物油を摂るっていうのが大事です。(詳しくは『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』31ページに載ってます!)

色々と書きましたが、つまりは昔のおじいちゃん・おばあちゃんが食べてたしぶーい和食にすればいいんですよ。うん、そうだそうだ。

運動は手軽なウォーキングを

ステロイドについての記載がなかったので、Oさんがステロイドを使っていたかどうかはわかりませんが、もし使っていたとしたら、ステロイドの影響で体内に余分な脂肪がたまっている可能性が高いです。なので、運動! 有酸素運動が大事です!

でも働いているとなかなか運動をする機会って作れないんですよね……。うーん……食事改善と並行してひと駅手前で降りて歩いたりするのはどうでしょう?

ウォーキングが一番手軽でお金もかからなくていいと思います。いきなりジョギングなんかして膝を痛めても困りますし、何より継続が大事ですから。

ステロイドは慌ててやめずに、食事改善をしていくと少しずつ減らしていけるようになると思います。(ステロイドについても『アトピーなんか飛んで行け!―アトピー克服実践マニュアル』40ページに詳しく載ってます!)

あああ長い。すみません。。食事改善のコツみたいなものを少しはわかっていただけたでしょうか? きちんと自分の肌と向き合いながら、体の声を聞きながら、でもあまりストイックになりすぎず、長く長く続けていってもらえたらいいなと思っています。時には心折れそうになることもあるかもしれませんが……(治りかけてきたときの噴き出しが本当に辛い。。)自分の体を信じて、がんばっていきましょう!

そういえばPerfumeのアルバム『COSMIC EXPLORER』のジャケ写が3人とも可愛すぎですね。あーちゃんが髪を耳かけしてるのイイ!(耳出しあーちゃん大好物です)のっちが美しいのはもちろんのこと、かしゆかの上品さといったら……。はうぅ。

『ちはやふる』の主題歌の『FLASH』もいいですよね~。『ちはやふる』の世界観(爽やかな情熱みたいなもの)がうまく表現されている気がします。ダンスはどんな感じなんだろう~。それにしてもPerfumeの3人を見てるとあまりにも美しすぎて自分の外見のダメっぷりを再認識するというか、もうちょっと自分何とかしないとマズイだろ!って気になりますね(^-^;

ちなみに、『ちはやふる』は原作マンガがめちゃくちゃ面白いので、まだ未読の方はぜひ! 31巻まで出ております。主人公の高校生、千早ちゃん(美人なのに天然)が、競技かるたを通じて成長していくお話です。幼なじみの男の子2人(超絶かっこいい太一くん&メガネ姿が素敵な新くん)がこれまたイイんですよっ。私、基本的に少女マンガはいくえみ綾くらいしか読まないんですが、『ちはやふる』は久々に面白かったです。長女はお友達と映画を見に行くと言っていました。いいなぁ。

ってアトピーとまったく関係ない話ですみません。。次回は、子どもたちのお弁当や給食のことを書こうと思っておりまする。
ではでは、また次回お会いしましょう♪

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